12月4日より:入院時の面会制限を変更します。
入院時の面会を禁止とします。立会い分娩が出来なかった方に限り、夫(やむを得ない場合のみお子様の同伴可)のガラス越しでの面会、入院中に1回10分間まで可能です。入院中の荷物の受け渡しについては、スタッフにご相談ください。
入院時の面会を禁止とします。立会い分娩が出来なかった方に限り、夫(やむを得ない場合のみお子様の同伴可)のガラス越しでの面会、入院中に1回10分間まで可能です。入院中の荷物の受け渡しについては、スタッフにご相談ください。
2020年10月現在、欧米では感染者、死者ともに増加しており、日本では感染者、死者数は一定数でとどまり特に重症者は高齢者に偏る傾向にあります。政府主導でwithコロナ時代の社会に向けて様々な制限が緩和されつつありますが、まだまだ状況は流動的です。今回当院では以下のように、検査体制の充実とともに一部の制限を緩和するようにしていくようにいたします。なお今後感染者数が大幅に増加してきた場合は、当院の判断で急に厳しい制限へ変更することがあることをご了承ください。
新型コロナウイルス流行期に限り、人と人の接触を少しでも少なくするための変更があります。
外来では換気のために窓を開けていますので、温度調整が可能な服装でいらしてください。
中止事項:子宮底と腹囲の測定、内診時の膝かけ、分娩後のエステサービス
内診時にひざ掛けをご希望の方は、バスタオルをご持参になりご自身でおかけください。
当院では平成27年以来分娩費用を変更しておりませんでした。
しかしながら昨年の消費税増税と近頃の衛生材料等の高騰を受け、誠に申し訳ありませんが2020年5月より分娩入院費を約2万円値上げさせて頂きます。
予定帝王切開の場合は最大約62万円ですが、所得状況により減免制度があり減額されます。
分娩予定日が2020年5月より2021年6月まで、当院で出産歴のある方には、当院分娩1回につき1万円の割引を致します。(帝王切開を含む)
例、当院で過去2回出産されている方は2万円引きになります。
2021年7月予定日の方より新値引き制度に移行します。
外出を減らすことを目的とし、経過に心配なく体重の自宅管理をしていただける方を対象に、妊婦健診の従来の約1.5倍までの間隔の延長を認めます。
1週間に1度、体重を測定し記録する。体重測定600g /週までの体重増加におさまっていることを確認。(目標は300g /週)
政府と大阪府の緊急事態宣言を受けて、制限が厳しくなりました。
当院では分娩数の増加に伴い分娩数の制限をかけてきましたが、外来部門においても希望者全員の妊婦健診を行うことが難しくなり当院分娩予定の方だけに制限させていただきます。
以前より当院では午前午後診に加え、夕診、土曜午前午後診と他院にはない時間帯まで幅広く診察をしてまいりました。しかしながら患者数の増加に伴い外来や待合室でいわゆる新型コロナウイルス感染予防の原則である3密(密閉、密集、密接)を避けることが難しくなりつつあります。そのため、誠に申し訳ありませんが、分娩予定日2020年12月以降の予定日の方で、当院で分娩予約をされていない方には紹介状を発行しますので、妊娠4ヶ月(=妊娠12週)までに転院の上、分院あるいは他院で健診を受けていただきますようお願いします。江坂駅近くの神田マタニティクリニック分院の方では里帰りの方の健診をお受けいたしますが、分院は診療時間外には連絡がつかないことをご了承ください。
待合室における感染予防のため、咳や37.5度以上の発熱が続く方は通常の外来枠での受診をお断りします。事前に電話でお問い合わせください。
また同居の家族や濃厚接触者に同症状を認めた方においても、受診を見合わせていただきますので事前に電話でお問い合わせください。
当分の間、以下の催しを休止します。
日本産婦人科感染症学会の最新情報
新型コロナウイルスに関して刻々と最新の情報が出ていますので、日本産婦人科感染症学会のホームページに掲載される告知を定期的に確認されることをお勧めします。
日本産婦人科感染症学会のHP:http://jsidog.kenkyuukai.jp/information/